柔術の道着の選び方完全ガイド — 生地・サイズ・IBJJF規格まとめ
初めての道着選びに。生地の種類からサイズ選び、IBJJFの規格まで一度にまとめました。
道着(Gi)は柔術でいちばん大切な道具です。合わない道着を買うと着心地が悪かったり、大会で失格になったりすることもあります。初めて道着を選ぶ方のための完全ガイドです。
道着の規格(IBJJF基準)
IBJJFの公式大会では道着の規格が厳格です。袖の長さ、ズボンの長さ、襟の厚さなど細かな規定があり、チェックを通過できないと試合に出られないことがあります。
| 項目 | 規格 |
|---|---|
| 襟(ラペル) | 厚さ最大1.3cm、幅最大5cm |
| 袖口 | 最低7cmのすき間 |
| 袖の長さ | 腕を伸ばしたとき手首から2cm以内 |
| ズボンの長さ | くるぶしの上2cm以内まで |
| 道着の色 | 白・ロイヤルブルー・黒(上着・ズボン・襟が同じ色) |
出典:IBJJF Rule Book(8.1 道着の規定) · IBJJF Uniform
道着の生地の種類
- シングルウィーブ(Single Weave) — 軽くて安価。入門用に最適。耐久性は低め。
- ダブルウィーブ(Double Weave) — 厚くて丈夫。重いがグリップされにくい。体重管理が難しくなることも。
- ゴールドウィーブ(Gold Weave) — シングルとダブルの中間。
- パールウィーブ(Pearl Weave) — 軽く、乾きやすい傾向。
サイズ選びのコツ
サイズはブランドによって異なります。成人はA0〜A6が基準ですが、自分の体型に合わないことも少なくありません。まずは身長と体重を基準に選び、できれば試着するか、返品できるお店で購入しましょう。
洗濯後の縮みを考えて、少し大きめを選ぶのもひとつの方法です。綿の道着は洗濯後に縮むことがあります。
大会前に必ず道着の規定を確認
大会によって認められるブランドや色が異なる場合があります。ROLLERアプリで大会の詳細規定を事前に確認しましょう。
道着Gi装備