練習ガイド · 2025-10-18 · ROLLER 編集部

道着とノーギの違い — 初心者はどちらから始めるべき?

道着とノーギのルール・技術・グリップの違いを比較し、初心者におすすめの順番を解説します。

柔術を始めるときによく聞かれる質問のひとつが「道着とノーギ、どちらから始めるべき?」です。両者は同じルーツを持ちますが、技術体系と試合ルールにはかなりの違いがあります。

主な違い

項目道着(Gi)ノーギ(No-Gi)
グリップ襟・袖・ズボンを掴める手首・胴・脚のみ
試合のペースゆっくりで技術的速くダイナミック
技術の特徴ラペル、バタフライなど独自の技術レスリングやヒールフック系が発達
服装白・青・黒の道着ラッシュガード+ボードショーツ
主なルールIBJJFIBJJFノーギルール、ADCCなど

初心者におすすめの順番

初めてなら道着から始めることをおすすめします。道着ではグリップが多いため技をじっくり学べ、姿勢や原理を身につけやすいからです。道着で基礎ができれば、ノーギにはずっと早く適応できます。

両方やるのが理想

道着は技術の正確さを、ノーギはスピードとプレッシャーへの対応力を鍛えてくれます。できれば週3〜4回のうち1〜2回はノーギを取り入れてみましょう。

ヒールフックに注意

IBJJFルールでは、ヒールフックはアダルト・マスターのノーギ茶帯・黒帯カテゴリーでのみ認められ、それ以外では反則です。ほかの大会は大会ルールを確認してください。

出典:IBJJF Rule Book(反則技の表)

道着ノーギ初心者