道場で出会うスパーリング相手7タイプ — ヴィラン6+天使1
スパズ、ジムの兄貴、絶対タップしない人、そして天使(希少種)まで。一緒に転がりにくいキャラクターと、自分がヴィランにならない方法。もしかして自分のこと?
道場にしばらく通うと分かること。スパーリング(ローリング)のスタイルにはそれぞれキャラクターがある。その中から、一緒に転がるのが少し困る「ヴィラン」6タイプと、出会えたら宝物の「天使」1タイプ、計7タイプをまとめてみた。自分のことかも…と思ったら、ちょっと振り返ってみよう。
- スパズ — 初心者特有のめちゃくちゃな振り回し。本人も気づかないうちに肘が飛んでくる。悪気はないけど一番危険。(大丈夫、誰もが通る段階だから早く卒業しよう)
- ジムの兄貴 — 技術を無視して全部力で解決。今は通用するけど、上の帯に当たると打つ手がなくなる。
- 押しつぶし職人 — 体重で押しつぶすだけで何もしない。息苦しいけど、なぜか勝つ。
- 逃亡者 — つかめば抜け出すだけで攻撃はゼロ。捕まらないのは才能だけど、ポイントにはならない。
- 指入れグリップ — 道着の袖口に指を入れてつかむ。それは反則だしケガをする。お願いだからやめて。
- 絶対タップしない人 — プライドのせいで最後までタップしない。壊れるのは本人の関節だけ。タップは負けじゃない。
- 天使(希少種) — レベルを合わせてくれて、終わったら何が間違っていたか教えてくれる上級者。こういう人と転がると、とんでもなく上達する。宝物だ。
出典:IBJJF Rule Book(反則グリップ)
ヴィランにならない方法
一つだけ覚えておこう。「勝つこと」より「一緒に学ぶこと」。相手のレベルに合わせて、危険な技はゆっくり、タップは早く。そうすればみんながまた君と転がりたがる。それが道場で一番早く上達する道だ。
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